七宝繋松竹梅蒔絵五段重台共(明治初期)
花蒔絵平茶台一対(江戸後期)
研出羽根図蒔絵盃洗一対塗箱付(江戸後期)
実用にも耐える、状態のよい重箱。目立った傷もなく、お手頃です。黒漆塗の箱もついています。
¥300,000
扇面松蒔絵五段重箱(明治)
非常に良好な状態で残っていた、最高級蒔絵重箱です。蓋裏には桜咲く春の山里と、銀の月が入り残る秋の漁村が描き分けられています。
黒漆塗の箱付き。
¥750,000
さながら歌舞伎役者が見得を切るように、力強く踏ん張る親鶏に比べ、小さな虫に驚きながら興味津々のひよこが愛らしい。迷惑そうな虫さんも名脇役です。
蓋の裏には武蔵野のススキ原に銀色の月が出ています。
¥380,000
鶏虫内武蔵野蒔絵硯箱(江戸中期)
鳥の羽毛のふわふわした質感や軽さまで、蒔絵で見事に表現した傑作。
状態もよく、テーブルを豪華に演出してくれることでしょう。
かっこいい塗りの箱も、よい状態です。
¥210,000
茶台というのは、大きな茶托ですが現代の生活でどう使うか、アイデアが試されます。
すばらしい花の蒔絵で、ほとんど未使用でないかと思われるほどきれいな状態です。オリジナルの箱もいたみのない状態です。
¥100,000
黒地にあえて黒で草花を描いて秋の夜の闇を、そして鳴き交わす虫たちの目に見えぬ存在感を金色で表現しています。蓋を開ければ秋草の向こうに月がでています。そして椀の底には水に映った月。しかも5客それぞれで微妙に月が動いています。風流でおしゃれな品です。
¥180,000
力強くかつ繊細な鳳凰の蒔絵が表に、蓋の裏には優雅に舞う蝶が描かれています。
テーブル上でナプキンなどの小物入れに使ってもよいでしょう。
¥300,000
小さな丸い重箱に、森が丸ごと押し込められています。
側面から蓋に広がる森の高さと奥行き。そして螺鈿で表したかったのは花か実か。木々の葉も繊細に再現されています。
¥300,000
盛上鳳凰蒔絵短冊箱(江戸)
蒔絵螺鈿松花図丸重(江戸中期)
江戸時代に作られたとは思えないモダンなデザイン。水の流れを表す線の描き方のなんと絶妙なこと。
¥100,000
水流研出蒔絵盃洗・台(江戸後期)
秋草蒔絵夜虫図吸物椀5客(江戸後期)